期日前投票は機械を使わないが不正がやり易い?
不正選挙と言えば、機械の「む〇し」を思う人が多いかもしれません。
ところが、機械を使わない「期日前投票」にも実は大きな問題があるのです。
まず、期日前投票とは
選挙は、選挙期日(投票日)に投票所において投票することを原則としていますが(これを投票日当日投票所投票主義といいます。)、期日前投票制度は、選挙期日前であっても、選挙期日と同じく投票を行うことができる(つまり、投票用紙を直接投票箱に入れることができる)仕組みです。
投票期間と
この記事前投票のデメリットを早速書きます。
以下に犬丸勝子が直接確認したことを書きます。
1、まず、この投票場ですが、最低でも数十か所あります。
2、選挙運動の期間中、そのどこの投票場でも投票できます。とても便利です。
3、ところが、皆さんが投票した投票用紙は投票箱の中にあります。一見安心です。
しかし、この投票箱は開票まで誰が管理するのでしょうか?
選管に確認したところ誰も管理しないという事です。
職員は仕事中は自分たちがいるから安全だと言います。
帰宅後は、誰も管理しないけど、鍵のついた投票箱は会議室に入れていますから安全ですと言います。
では、その鍵ですが、誰が持っているのですか?と尋ねると
鍵は無くすと大変だから投票箱にくっつけていますからというのです。
鍵と投票箱は夜はセットで誰もいない場所に管理されずに置いているわけです。
駅、ショッピングモール、フィットネスクラブ、各集会場、学校など場所が色々ありますが、管理されない投票箱。
これって、本当に安全なのでしょうか?
4、期日前の投票の場所は
前述のとおり、最低でも数十か所あります。投票できる期間中はそのどこでも投票できます。
選管側はどこでも投票できる準備が必要となります。
そのために名簿を全投票場に備えます。
それはPCを使います。有権者全員の情報が全投票場で見れるのです。
行政側と一部の関係者には期日前に誰はどこで何時に投票したという事までわかるのです。
5、さらに期日前のどの投票場で誰が投票するかわかりません。
そのことから、投票用紙を各投票場に準備します。
何人来るかわからないわけですから、投票用紙も有権者の人数分以上印刷するのです。
選管は「投票用紙は何枚あるかわからない」ということです。
作ろうと思えば有権者数の何倍も印刷できます。余った票はどうするのでしょう?
以上問題点をまとめると
期日前投票は
「投票箇所が沢山ある」、 「投票できる日が何日もある」
(何か所も投票できて、投票できる日数が何か所もあるというのは、例えば一人で何か所も投票する「なりすまし投票」がしやすい?)
「投票箱は夜は誰も管理しない」
「鍵は無くすといけないから、投票箱にくっつけて置いている」
(投票箱の中を開票前に見てはいけないという規定はあるのでしょうか?また、あるとしても本当に見ないのでしょうか?さらに、うがった考え方をすれば、大量の偽票とすり替えることも想像してしまいます)
「期日前投票はどこで誰が投票するかわからないので、有権者の情報は全投票場でPCで見れるようにしている」
「期日前の投票は誰がどこで投票するかわからないので、有権者以上の投票用紙を印刷していて何枚あるのかわからない」
そしてこの投票箱が開票場へ運ばれて、開票される前のN●Kの当選確実が出るのです。
なぜ、それが出せるのか?
依然聞いたことでは「この期日前の出口調査」です。とのことです。
以上慌てて書きました。
問題点があまりわからないと言われる方はそれで結構です。
私は、選挙という国民の権力の行使場としては、雑すぎる選挙方法だと思います。
見てください。今おこなわれてる総裁選を。凄い脅し、恫喝何でもありですよ。
選挙に血眼になっている政治家の姿を。権力から遠すぎる国民があまりにも選挙をわからなさすぎるのです。
選挙はやりにくくしなければいけないのです。
行政主導の便利な、コンビニエンス選挙ではだめなのではないでしょうか?
以上(地方自治体ごとの選管で勝手に決めるそうなので各選管に確認してください)
ところが、機械を使わない「期日前投票」にも実は大きな問題があるのです。
まず、期日前投票とは
選挙は、選挙期日(投票日)に投票所において投票することを原則としていますが(これを投票日当日投票所投票主義といいます。)、期日前投票制度は、選挙期日前であっても、選挙期日と同じく投票を行うことができる(つまり、投票用紙を直接投票箱に入れることができる)仕組みです。
投票期間と
この記事前投票のデメリットを早速書きます。
以下に犬丸勝子が直接確認したことを書きます。
1、まず、この投票場ですが、最低でも数十か所あります。
2、選挙運動の期間中、そのどこの投票場でも投票できます。とても便利です。
3、ところが、皆さんが投票した投票用紙は投票箱の中にあります。一見安心です。
しかし、この投票箱は開票まで誰が管理するのでしょうか?
選管に確認したところ誰も管理しないという事です。
職員は仕事中は自分たちがいるから安全だと言います。
帰宅後は、誰も管理しないけど、鍵のついた投票箱は会議室に入れていますから安全ですと言います。
では、その鍵ですが、誰が持っているのですか?と尋ねると
鍵は無くすと大変だから投票箱にくっつけていますからというのです。
鍵と投票箱は夜はセットで誰もいない場所に管理されずに置いているわけです。
駅、ショッピングモール、フィットネスクラブ、各集会場、学校など場所が色々ありますが、管理されない投票箱。
これって、本当に安全なのでしょうか?
4、期日前の投票の場所は
前述のとおり、最低でも数十か所あります。投票できる期間中はそのどこでも投票できます。
選管側はどこでも投票できる準備が必要となります。
そのために名簿を全投票場に備えます。
それはPCを使います。有権者全員の情報が全投票場で見れるのです。
行政側と一部の関係者には期日前に誰はどこで何時に投票したという事までわかるのです。
5、さらに期日前のどの投票場で誰が投票するかわかりません。
そのことから、投票用紙を各投票場に準備します。
何人来るかわからないわけですから、投票用紙も有権者の人数分以上印刷するのです。
選管は「投票用紙は何枚あるかわからない」ということです。
作ろうと思えば有権者数の何倍も印刷できます。余った票はどうするのでしょう?
以上問題点をまとめると
期日前投票は
「投票箇所が沢山ある」、 「投票できる日が何日もある」
(何か所も投票できて、投票できる日数が何か所もあるというのは、例えば一人で何か所も投票する「なりすまし投票」がしやすい?)
「投票箱は夜は誰も管理しない」
「鍵は無くすといけないから、投票箱にくっつけて置いている」
(投票箱の中を開票前に見てはいけないという規定はあるのでしょうか?また、あるとしても本当に見ないのでしょうか?さらに、うがった考え方をすれば、大量の偽票とすり替えることも想像してしまいます)
「期日前投票はどこで誰が投票するかわからないので、有権者の情報は全投票場でPCで見れるようにしている」
「期日前の投票は誰がどこで投票するかわからないので、有権者以上の投票用紙を印刷していて何枚あるのかわからない」
そしてこの投票箱が開票場へ運ばれて、開票される前のN●Kの当選確実が出るのです。
なぜ、それが出せるのか?
依然聞いたことでは「この期日前の出口調査」です。とのことです。
以上慌てて書きました。
問題点があまりわからないと言われる方はそれで結構です。
私は、選挙という国民の権力の行使場としては、雑すぎる選挙方法だと思います。
見てください。今おこなわれてる総裁選を。凄い脅し、恫喝何でもありですよ。
選挙に血眼になっている政治家の姿を。権力から遠すぎる国民があまりにも選挙をわからなさすぎるのです。
選挙はやりにくくしなければいけないのです。
行政主導の便利な、コンビニエンス選挙ではだめなのではないでしょうか?
以上(地方自治体ごとの選管で勝手に決めるそうなので各選管に確認してください)
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