1.選挙に行こう
投票する権利もあれば立候補する権利もある。

政治家 ブログランキングへ昨年12月16投票の衆議院選挙で私はカメラの前でそう叫んだ。
しかし、現実は違っていた。これでは誰も選挙なんか行かなくなる。
選挙に行こうというイベントを各選管は行っている。
しかし、若い人を中心に選挙離れが起きているとのこと。
現在の選挙制度では選挙離れが起きるのも当たり前に思える。
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選挙に行こう
①日本の選挙はAKBの選挙と同じ。
この国では無所属は選挙に立候補できない仕組みになっていた。
というより選挙に出ても通らない仕組みになっていた。
これは週刊ポストに代表される。
週刊ポストの当落予想(選挙前にすることではないと思うのだが)には
原則として政党の候補者しか掲載されてなかった。理由は
小選挙区制度に於いては、政党中心による選挙が想定されているから無所属候補は
通らない。だから初めから載せないのだ。という。
つまり、政党が用意した候補者に国民(有権者)はただ投票させられているだけなのである。
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②高すぎる供託金
次にあるのが供託金の壁
衆議院選挙では300万円が必要。
ちなみに参議院選挙では小選挙300万円、比例区600万円
これは単に供託金の額である
選挙カー、選挙ポスター、労働者、ガソリン代、その他経費は入っていないのである。
これでは簡単に選挙に出様なんて考える人はいないだろう。
聞くところによると、これは無所属からの立候補者を排除するために作られた制度だという。
いきなり無所属候補がたくさん出て政党の候補者をおびゃかされると困るのである。
だから政党政治は安泰なのである。
③無所属と政見放送
無所属では政見放送ができな。なぜに政党だけが政見放送を行うのか?
これは差別である。皆様のNHK、受信料を国民皆から徴収するNHKが
こんな差別を許してきたのである。
おかしい。政党はその考えも国民(有権者)の間に浸透している場合が多い。
むしろ無所属の方が政見放送の必要性があると思うのだが。
④文書と画
選挙の立候補説明会に行くと文書と画という言葉がたくさん出てくる。
初めは咎,咎と聞こえて意味が分からなかった。
つまり、不特定の人に文書等を流してはいけないということのようだ。
よってインターネットもメールもダメなのである。
しかしである。テレビには連日のように党首会談と称して政党の議員
達が登場する。これでは不公平を通り過ぎて無所属いじめいや無所属抹殺。
ここに4点書いたが他にもおかしなことがまだまだある。
有り過ぎて一挙には書けない。
こんな選挙だから誰も見向きしなくなる。
政党の政党による政党のための政治。
政党と、その組織だけが盛り上がる、国民不在の政治なのである。
しかし、しかし、やはり、選挙には行こう。
政治家たちは、私たちが選挙に関心がないことや、選挙に行かないことをいいことに
自分たちに都合の良い事ばかりを考えだしている。
その結果が不正選挙(選挙が無記名投票だという規則も悪用して)
選挙に行こう。
選挙に行こう
投票率が上がれば操作がしにくくなる。
データの改ざんはできても、票の入れ替えはしにくくなる。
支持率の予想もしにくくなる。
今のように低投票率だから不正もしやすいのである。
選挙に行こう。

政治家 ブログランキングへ昨年12月16投票の衆議院選挙で私はカメラの前でそう叫んだ。
しかし、現実は違っていた。これでは誰も選挙なんか行かなくなる。
選挙に行こうというイベントを各選管は行っている。
しかし、若い人を中心に選挙離れが起きているとのこと。
現在の選挙制度では選挙離れが起きるのも当たり前に思える。

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選挙に行こう
①日本の選挙はAKBの選挙と同じ。
この国では無所属は選挙に立候補できない仕組みになっていた。
というより選挙に出ても通らない仕組みになっていた。
これは週刊ポストに代表される。
週刊ポストの当落予想(選挙前にすることではないと思うのだが)には
原則として政党の候補者しか掲載されてなかった。理由は
小選挙区制度に於いては、政党中心による選挙が想定されているから無所属候補は
通らない。だから初めから載せないのだ。という。
つまり、政党が用意した候補者に国民(有権者)はただ投票させられているだけなのである。

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②高すぎる供託金
次にあるのが供託金の壁
衆議院選挙では300万円が必要。
ちなみに参議院選挙では小選挙300万円、比例区600万円
これは単に供託金の額である
選挙カー、選挙ポスター、労働者、ガソリン代、その他経費は入っていないのである。
これでは簡単に選挙に出様なんて考える人はいないだろう。
聞くところによると、これは無所属からの立候補者を排除するために作られた制度だという。
いきなり無所属候補がたくさん出て政党の候補者をおびゃかされると困るのである。
だから政党政治は安泰なのである。
③無所属と政見放送
無所属では政見放送ができな。なぜに政党だけが政見放送を行うのか?
これは差別である。皆様のNHK、受信料を国民皆から徴収するNHKが
こんな差別を許してきたのである。
おかしい。政党はその考えも国民(有権者)の間に浸透している場合が多い。
むしろ無所属の方が政見放送の必要性があると思うのだが。
④文書と画
選挙の立候補説明会に行くと文書と画という言葉がたくさん出てくる。
初めは咎,咎と聞こえて意味が分からなかった。
つまり、不特定の人に文書等を流してはいけないということのようだ。
よってインターネットもメールもダメなのである。
しかしである。テレビには連日のように党首会談と称して政党の議員
達が登場する。これでは不公平を通り過ぎて無所属いじめいや無所属抹殺。
ここに4点書いたが他にもおかしなことがまだまだある。
有り過ぎて一挙には書けない。
こんな選挙だから誰も見向きしなくなる。
政党の政党による政党のための政治。
政党と、その組織だけが盛り上がる、国民不在の政治なのである。
しかし、しかし、やはり、選挙には行こう。
政治家たちは、私たちが選挙に関心がないことや、選挙に行かないことをいいことに
自分たちに都合の良い事ばかりを考えだしている。
その結果が不正選挙(選挙が無記名投票だという規則も悪用して)
選挙に行こう。
選挙に行こう
投票率が上がれば操作がしにくくなる。
データの改ざんはできても、票の入れ替えはしにくくなる。
支持率の予想もしにくくなる。
今のように低投票率だから不正もしやすいのである。
選挙に行こう。
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