四国・高松の不正選挙の犯人はやっぱり選挙管理員会の幹部だった!
四国・高松の不正選挙の犯人はやっぱり選挙管理員会の幹部だった。
不正選挙に使ったアイテム(道具)はバーコードと白票。
事件発覚後も票を書きかえたり追加したり、捨てたり・・・していた。
やはり推定した通りのなんでもありの不正選挙だった。
四国・高松の選管はこのよう不正を起こさないために弁護士を中心にした話し合いを持ったという。
四国・高松の選管に聞いてみた。
電話を掛けると外部からの問い合わせに答える係りができているようで
すぐに担当者につないでくれた。その人の名前は東原氏
犬丸: 正式名称を教えてください。
「はい、高松市選挙事務調査委員会です。
7月18日、8月1日、8月12日の3回会合を持ちました」
犬丸:今回の改善策の全容はどこかにUPしてありますか?
「はい、ホームページTOP→トピックスのすぐ上→
選挙事務自己調査委員会という見出しがあります。」
犬丸:ところで、四国高松市の投票用紙には執行年が書いてなかったですよね
その保管と廃棄について知りたいのですが
「はい、執行年は書いてありません。普通は役所の地下に保管しています。」
「次の選挙まで保管します。」
犬丸:廃棄の方法は?
「ゴミ処理場に持ち込みます。」
犬丸:最後に焼却処理するところまで確認してるんでしょうか?
「いえ、持ち込むところまでです」
犬丸:ちゃんと処理されたかどうかはわからないんですね。
「いえ、職員が持ち込みますから確かです。
犬丸: だけど、その職員が不正をしましたよね。
昨年夏の参院選では新宿で立ち会った人からの証言で使いまわしのような
投票用紙がたくさんあったと聞きました。
「はあ・・・・」
そうなんです。今度の不正は公務員が行った不正なんです。
犬丸は平成24年の衆院選の後からこの不正と闘っている。
2度不正選挙裁判もした。しかし、証拠がないでしょう!
どんなに証拠があっても公務員が隠してしまえば証拠にならないのだ。
四国ではたまたま不正がばれてしまったが不正ははたして四国だけだろうか。
高松では開票上にカメラを持ち込んで不正の再発防止を
するそうだ。それはそれで評価しなければならないとは思う。しかし、
犬丸はそれだけではダメだと思っている。
なぜなら投票は公示日の翌日から始まっている。
期日前の投票箱は何の監視もつかないままに
役所の会議室やロッカーに置かれたままなのだ。
もし今回の高松の様に内部の人間が協力したならば
不正はやり放題なのだから。
東原氏は誠実な方の様で始終温和な口調で話して下さった。
犬丸も不正は再発してほしくない。
そこで、今年一月に東京都知事選に向けて東京選管に送った
改善策を何らかの役に立てばと思い、送ることにした。
http://seigida.blog.fc2.com/blog-entry-108.html
ブログの1月24日内容証明送りました・・・参照してください。
有権者にとって国民主権の権利の行使は選挙だけなのだ。
犬丸も選挙に背を向けていた時期があったので大きなことは言えないが
今こそ選挙に行こう。権利の行使をしよう。
そのためにも正しい選挙であってほしい。
不正選挙に使ったアイテム(道具)はバーコードと白票。
事件発覚後も票を書きかえたり追加したり、捨てたり・・・していた。
やはり推定した通りのなんでもありの不正選挙だった。
四国・高松の選管はこのよう不正を起こさないために弁護士を中心にした話し合いを持ったという。
四国・高松の選管に聞いてみた。
電話を掛けると外部からの問い合わせに答える係りができているようで
すぐに担当者につないでくれた。その人の名前は東原氏
犬丸: 正式名称を教えてください。
「はい、高松市選挙事務調査委員会です。
7月18日、8月1日、8月12日の3回会合を持ちました」
犬丸:今回の改善策の全容はどこかにUPしてありますか?
「はい、ホームページTOP→トピックスのすぐ上→
選挙事務自己調査委員会という見出しがあります。」
犬丸:ところで、四国高松市の投票用紙には執行年が書いてなかったですよね
その保管と廃棄について知りたいのですが
「はい、執行年は書いてありません。普通は役所の地下に保管しています。」
「次の選挙まで保管します。」
犬丸:廃棄の方法は?
「ゴミ処理場に持ち込みます。」
犬丸:最後に焼却処理するところまで確認してるんでしょうか?
「いえ、持ち込むところまでです」
犬丸:ちゃんと処理されたかどうかはわからないんですね。
「いえ、職員が持ち込みますから確かです。
犬丸: だけど、その職員が不正をしましたよね。
昨年夏の参院選では新宿で立ち会った人からの証言で使いまわしのような
投票用紙がたくさんあったと聞きました。
「はあ・・・・」
そうなんです。今度の不正は公務員が行った不正なんです。
犬丸は平成24年の衆院選の後からこの不正と闘っている。
2度不正選挙裁判もした。しかし、証拠がないでしょう!
どんなに証拠があっても公務員が隠してしまえば証拠にならないのだ。
四国ではたまたま不正がばれてしまったが不正ははたして四国だけだろうか。
高松では開票上にカメラを持ち込んで不正の再発防止を
するそうだ。それはそれで評価しなければならないとは思う。しかし、
犬丸はそれだけではダメだと思っている。
なぜなら投票は公示日の翌日から始まっている。
期日前の投票箱は何の監視もつかないままに
役所の会議室やロッカーに置かれたままなのだ。
もし今回の高松の様に内部の人間が協力したならば
不正はやり放題なのだから。
東原氏は誠実な方の様で始終温和な口調で話して下さった。
犬丸も不正は再発してほしくない。
そこで、今年一月に東京都知事選に向けて東京選管に送った
改善策を何らかの役に立てばと思い、送ることにした。
http://seigida.blog.fc2.com/blog-entry-108.html
ブログの1月24日内容証明送りました・・・参照してください。
有権者にとって国民主権の権利の行使は選挙だけなのだ。
犬丸も選挙に背を向けていた時期があったので大きなことは言えないが
今こそ選挙に行こう。権利の行使をしよう。
そのためにも正しい選挙であってほしい。
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