犬丸勝子の判決(福岡高裁)1-7枚

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犬丸勝子の不正選挙無効の裁判!
平成25年4月24日
福岡高裁で判決の言い渡しがあった。
東京の原告団のマリカ氏はじめ犬丸勝子の応援団は
口頭弁論が2回開かれたことは行政裁判では快挙だと評価してくれた。

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判決の日11時前に裁判所に着く
今日は判決聞くだけだから一人。
珍しい。共同通信の記者が来た。
電話をしながら本日の裁判長の名前を聞いている。
しかし、そばに座っている私には何も聞こうとしない。
あのー、原告は私ですけど、内容は興味ないんですか?
あ、あとで聞きます。社に電話入れないといけないので…。
…??私の裁判理由は話していないので知らないはず?
ただ、結果が問題なのか?
時間間際に又、一人記者が来て傍聴席に入っていった。
被告席には数人の代理人。傍聴席にも代理人の一人がいた。
裁判長と二人の裁判官が入廷。
一同起立、ちゃく・・・。
まだ、皆が着席終えても居なかった・・
瞬間、「・・・」と人間の耳で聞き取れる限界とも言える
最速で判決文を言い終えると瞬間3人とも居なくなった。
今のは? 何? 判決?
傍聴席の記者たちもそれは、それはあっという間に
消えた。
気が付くと被告席の被告達もいなくなり、法廷には私
一人が取り残された。
我に返った私は最速(早口よりも早いスピードで)で言い渡された
判決文を頭の中でよみがえらせていた。
「原告の訴え棄却」
期待はしていなかった。しかし、これこれの理由で棄却ぐらいの説明はあると思っていた。
なに、これは?
裁判官たちも自分たちが愚かに見えたのだろう。
何と情けない判決かと分かっていたのだろう。
だから、それを指摘される前に法廷から出ていきたかったのだろう。
そうとしか思えなかった。
その足で最高裁の上告の手続きをしに行った。
私はできるだけのことをした。
しかし、行政は何も明らかにしなかった。
行政は自分たちの選挙事務に落ち度がなかった事を説明する義務がある。
通常罪人を裁くときは疑わしきは罰せずであるべき(冤罪を防ぐため)
しかし、行政が相手の時は疑わしきは罰するでなければならないと思う。
行政は私達に公正かつ適正な選挙の実施の責任を負っているのだから。
何もしない方が勝った。

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判決文 1-7枚をここに掲載する。
まだ、私の戦いは終わらない。
福岡高裁判決文1枚目
福岡高裁判決文2枚目
福岡高裁判決文3枚目
福岡高裁判決文4枚目
福岡高裁判決文5枚目
福岡高裁判決文6枚目
福岡高裁判決文7枚目
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